平成15年9月定例会 一般質問項目
1 民設民営放課後児童クラブへの支援について
 (1) 育成料の補助について
 (2) 指導員の派遣について
 (3) 児童の募集について小学校の協力を得られないか。
 (4) 地震等の災害などに対する市の指導について
2 生涯学習について
 (1) 市民大学「ちた塾」について
  @ 市民大学のコンセプト(概念)について
  A 講師の応募状況と予定される講座の内容について
  B 受講生の募集など今後の取組みについて
 (2) 野外教育センターについて
  @ 利用状況について
  A 維持管理について
  B 今後の利用見込みについて
3 佐布里緑と花のふれあい公園について
  2期事業の進ちょく状況について
  @ ワークショップの開催状況について
  A 計画素案について
  B 今後の取組みについて

一般質問文
皆さん、おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、先に通告いたしました順に従いまして質問をいたします。
 私は4月の選挙で当選してから初めての一般質問となりますので、よろしくお願いいたします。
 私は十数年来、地元で青少年健全育成に努めてまいりました。平成13年7月に、岡田コミュニティ社会福祉部会の青少年健全育成懇談会の席上、放課後児童クラブの必要性が話題となりました。その8月以降、岡田地区の当時の主任児童委員、民生児童委員、青少年健全育成委員など社会福祉部会の皆さんやコミュニティ役員を中心として、放課後児童クラブを必要とする父母と共に会合を重ねて、平成14年4月1日、市内で3番目となる「放課後児童クラブことみね」を開所することができました。この開所につきましては、市御当局の御指導をいただいたことは申すまでもありません。
 それ以降、3つの放課後児童クラブが設立され、公設民営1、民設民営5、計6か所の放課後児童クラブとなりました。数的には整ってきたと言えますが、民設民営のクラブでは、経営面からいうと内情は決して楽なものではありません。
 そこで、質問の1番目、民設民営放課後児童クラブへの支援についてであります。
 このことについては、たびたび質問されていますが、日頃私にもよく要望される点を質問させていただきます。
 1点目、育成料の補助についてであります。
 育成料は、各クラブが個別に予算立てをして決定しておりますが、 7,500円から1万 5,000円と大きく違っています。これは、児童数によって金額が違ってまいります。基本的には同一育成料となるのが理想であります。なおかつ、クラブの中には母子家庭、父子家庭、兄弟入所等には減免規定を設け、育成料を軽減しております。そのため、クラブの予算立てや事業運営を非常に難しくしております。
 そこで、この育成料の減免分を市が補助することは考えられないか、お伺いいたします。
 2点目、指導員の派遣についてであります。
 市からの事業委託料は登録児童数によって金額が違ってまいります。そのため、指導員の賃金がクラブ間で格差があり、または低く抑えられている傾向があるので、賃金の均一化を図るため、市で指導員を派遣するか、賃金の差額を補助することは考えられないかお伺いいたします。
 3点目、児童の募集について学校の協力を得られないかについてであります。
 現在、6つのクラブで知多市放課後児童クラブ連絡協議会をつくり、クラブ間の連携及び指導員の研修など定例的に会合が持たれています。募集についても、この連絡協議会で共通の募集要綱を作成し、保育園、公民館などに置き、募集をしております。
 また、ホームページや知多市広報に掲載していただくなど、広く募集に努力をしております。市の委託事業である放課後児童クラブの募集について、学校の協力を得ることができれば、一層の周知が図られると思います。
 そこで、この募集について小学校として協力していただけるかどうか、お伺いいたします。
 4点目、地震等の災害などに対する市の指導についてであります。
 最近、東海地震、東南海地震等について心配されています。学校においても避難訓練など行われていると思いますが、放課後児童クラブにおいても災害に対する指導は必要だと思われます。市としては、放課後児童クラブに対する指導をどのように考えているか、お伺いいたします。
 次に、2番目、生涯学習についてお伺いします。
 1点目、市民大学「ちた塾」について。
 生涯学習によるまちづくりの手法として、市民大学「ちた塾」の開設が挙げられます。本年10月開講予定で、全国的にもまだ数少ない取り組みであると聞いておりますが、そこで次の点について質問いたします。
 1つ目、市民大学のコンセプト(概念)について。
 2つ目、講師の応募状況と予定される講座の内容について。
 3つ目、受講生の募集など今後の取り組みについてであります。
 次に、2点目、野外教育センターについてお伺いします。
 岐阜県岩村町に知多市野外教育センターがありますが、昨年度より中学校は旭高原に野外教育の場所を変え、小学校のみが岩村町で実施されています。
 そこで、その後の知多市野外教育センターについてお伺いします。
 1つ目、利用状況について。
 2つ目、維持管理について。
 3つ目、今後の利用見込みについてであります。
 3番目、佐布里緑と花のふれあい公園についてを質問いたします。
 6月16日の広報によると、佐布里緑と花のふれあい公園では、2期工事として市民のアイデアを生かした公園づくりをするために、現在、ワークショップを開催しているとのことであります。
 そこで、市民からどのような要望があり、また市としてはどのような公園とされるのかお伺いいたします。
 また、今後のスケジュールについてもお願いいたします。
 1点目、2期工事の進捗状況について。
 1つ目、ワークショップ開催状況について。
 2つ目、計画素案について。
 3つ目、今後の取り組みについて。
 以上で、壇上からの質問を終わります。よろしくお願いいたします。

要 望
 詳細にわたる御答弁をいただき、大変ありがとうございました。ここで各質問項目に対し、要望をさせていただきます。
 1番目、放課後児童クラブについてであります。
 放課後児童クラブの必要性は、市もお認めいただいているところでありますが、現在のままでまいりますと民設のクラブは、今後、一層苦しい経営を強いられることになると思われます。質問の中でも申し上げましたが、育成料と児童数の関係、指導員の賃金の問題が絡み合って、安定した経営ができにくくなってまいります。せっかくできた児童クラブが先細りとならないよう、今後とも適切な御指導と、より充実した補助をいただけるよう要望いたします。
 2番目、生涯学習について。
 市民大学「ちた塾」は、市民のゆとりと潤いのある生活を営む中で、自分の知識や技術、また特技を人々のために役立てたい、また学びたいという人々のニーズがあって、この「ちた塾」となったのだと思います。ぜひ成功させてほしいと思います。
 また、野外教育センターは、利用者が増えているとのことであります。せっかくの立派な施設でありますので、市民に大いに利用していただけるよう施設の充実を図ると共に、一層のPRを図るよう要望いたします。
 3番目の佐布里緑と花のふれあい公園は、今までにないスタイルの公園であると思います。これまでの公園は規制が多いものでした。いろいろな体験のできる市民の要望に沿った形の公園とするよう要望いたします。
 以上3点の要望を申し上げ、私の質問を終わります。ありがとうございました。

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