| 平成17年12月定例会 一般質問項目 | |
| 1 放課後児童クラブについて (1) 現在の活動状況について (2) 放課後児童クラブの取り組み方針について (3) 放課後児童クラブの整備計画について 2 安全なまちづくりについて (1) 防犯活動の状況について @ 地域の現状について A 小・中学校の現状について (2) 今後の取り組みについて 3 知多地域水素インフラ活用研究会について (1) 燃料電池を取り巻く昨今の状況について (2) 研究会発足の経緯と概要について (3) 研究会の今後の予定と市の取り組みについて |
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| 一般質問文 | |
| 皆さん、おはようございます。 議長のお許しをいただきましたので、先に通告しました順に従いまして質問をいたします。 加藤市長におかれましては、先の市長選挙において見事再選を果たされました。改めてお祝いを申し上げます。今後は、住みたくなるまち、住んでよかったと思える知多市の建設に向けて、市長としての強いリーダーシップを発揮されるよう御期待をしております。 さて、市長は選挙戦中も、また当選後の臨時議会においても、4年間の実績に裏打ちされた2期目の政策を述べられ、その中で「少子高齢化に向けて、老人福祉と子どもの育成に力を注ぎたい」と発言されていました。私も当選以来、一貫して放課後児童クラブの充実を望んでまいりました。 第4次知多市総合計画、第6次実施計画によると、子育て環境の中で、放課後児童クラブなど、放課後児童健全育成事業の充実を図り、市民、地域と一体となった子どもの健全育成に向けた取り組みを推進します。そして、児童クラブ整備を挙げています。また、次世代育成支援行動計画の中で、放課後児童クラブの必要性を認め、公設民営方式も検討するとしています。そして、現在の5か所を10か所に拡大するとしています。 そこで、1番目、放課後児童クラブについてお伺いします。 1点目として、公設民営、民設民営クラブの児童数、経営状態、育成料、指導員数など、現在の活動状況についてお伺いします。 2点目として、放課後児童クラブの取り組み方針について。 3点目として、放課後児童クラブの整備計画について、具体的な整備計画をお伺いします。 2番目、安全なまちづくりについてであります。 新聞・テレビなどで、毎日のようにひったくり、空き巣、強盗、殺人などの犯罪が報道されています。日本は、世界一安全な国と言われたときもありました。夜はひとり歩きは危ないし、家にかぎをかけていても決して安全とは言えなくなりました。先月は広島で、今月には栃木で、小学校から帰宅途中の女子児童が殺害され、遺棄されるという事件が起こりました。痛ましい事件で、御家族には心からお悔やみ申し上げます。 また、市内でもひったくりや恐喝事件などが発生しており、先月には学生が路上強盗に襲われました。このような犯罪を未然に防ぐために、コミュニティや小中学校のPTAの協力で、防犯パトロールを行っている地区もあります。年末は犯罪の多発する時期でもあります。 そこで、市内の犯罪状況を踏まえた上で、1点目、防犯活動の状況についての1つ目、地域の現状について。 2つ目、小・中学校の現状について、コミュニティや小中学校の防犯活動の現状と取り組みについてお伺いします。 2点目として、今年度から青色回転灯を付けた車で防犯パトロールを行っていますが、その効果と今後の運用の方法、また地域の防犯活動協力体制など、今後の取り組みについてをお伺いします。 3番目、知多地域水素インフラ活用研究会についてであります。 数十年も前から石油は40年後、50年後になくなってしまうと言われ続けてきましたが、それが本当に現実になる時代に入り、一方では、地球温暖化問題は日増しに深刻さを増しております。こうした中で、持続可能な新しいエネルギー源として、水素を活用した燃料電池が有望であると言われております。すでに、水素をエネルギー源とした燃料電池車が走行実証を行っており、愛知県や名古屋市では、燃料電池車が公用車として利用されているようです。また、1キロワット級の定置型燃料電池も一般家庭向けに開発されていると聞いております。 今年開催された愛知万博では、燃料電池バスが走行し、企業パビリオンでは、実際に燃料電池による発電やリモコン装置にも燃料電池が利用されておりました。日本では、ここへきて材料メーカーや完成品メーカーが莫大な開発費をかけて研究や実証実験に取り組んでおり、この数年間に一気にコストダウンされるのではないかと思われます。 この水素社会の対応として、知多市では愛知県と東海市との共同事務局による知多地域水素インフラ活用研究会を開催したことが、新聞やテレビ放映等で報道されておりました。このことに関連して質問をさせていただきます。 まず、1点目としては、国や県の計画や研究機関、関連企業の取り組み状況など、燃料電池を取り巻く昨今の状況についてをお伺いします。 2点目として、過日、知多市で開催された知多地域水素インフラ活用研究会が発足に至った経緯及び研究会の目的や組織などの概要についてお伺いします。 最後に、燃料電池は次期エネルギーの最右翼と言われておりますが、この水素産業、燃料電池産業は、知多市にとっても大変大きな産業チャンスであり、将来の産業振興にも生かすことができるのではないかと思います。 また、愛知万博で用いられた燃料電池の実証実験が常滑市で継続されることが決定し、常滑市役所、常滑市浄化センターが実際に燃料電池の熱電供給施設になるという話も聞いておりますし、四日市市や鈴鹿市などにおいては、すでに燃料電池産業への具体的な取り組みがなされており、水素・燃料電池をめぐる自治体間競争も、今後ますます激化していくのではないかと思われます。水素・燃料電池産業を知多市に誘導していくためには、公的な施設の燃料電池実証実験への受け入れを含め、知多市を挙げて積極的な取り組みがぜひ必要であると思います。 そこで、3点目に、この研究会は今後どのような活動をしていくのかについて。また、水素・燃料電池産業の展開の可能性に対して、今後、市としてどのように取り組んでいこうと考えているのかについて質問をさせていただきます。 以上で壇上からの質問を終わります。よろしくお願いいたします。 |
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| 再質問 | |
| 詳細にわたる御答弁をいただき、大変ありがとうございました。 ここで、1問、再質問をさせていただきます。 2番目、安全なまちづくりについての2点目、今後の取り組みについてでありますが、交通安全及び地域安全の推進に関する条例により設置された安全なまちづくり推進員は、市内で活動していただいておりますけれども、1人のみでは広い地域の中で十分な活動ができないのではないでしょうか。近隣市では複数配置されているようであります。より安全で住みよい知多市づくりのために、安全なまちづくり推進員の複数配置をする考えについてお伺いをいたします。よろしくお願いします。 |
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| 要望 | |
| ありがとうございます。 最後に、各質問項目に対し、要望をさせていただきます。 1番目、放課後児童クラブについてであります。 放課後児童クラブの必要性は、市当局もお認めをいただき、公設民営化を進める方針であると了解をいたしました。未設置地区の意見や要望を取りまとめ、できるだけ早く、全小学校区に設置できるよう要望いたします。また、現在ある民設民営クラブについても様々な問題を抱えております。子どもたちが安心して帰れる第二の自宅でもある放課後児童クラブが安心して運営できるよう一層の御指導、御支援をいただくよう要望をいたします。 2番目、安全なまちづくりについてであります。 安全なまちづくり推進員の増員について、前向きに検討するという御答弁をいただきました。今後とも、地域、学校、市、そして警察とも連携して、犯罪を未然に防げるよう今後とも積極的な防犯活動を推進されるよう要望いたします。 3番目、知多地域水素インフラ活用研究会についてであります。 知多市は、臨海部にガス、石油、電気などのエネルギー関連会社を多く抱え、中部地区のエネルギー都市としての役割を担っています。そのような中にあって、この知多地域水素インフラ活用研究会は、知多市にとってうってつけの研究会だと思います。化石燃料にかわるエネルギーとして期待される水素を、積極的に活用できるよう取り組んでいただきたいと思います。公的な実証実験施設や企業の誘致を行うことにより、産業振興、雇用の確保、税収の確保に貢献できるのではないでしょうか。ぜひとも知多市の施設での実証実験を行い、産業振興を図られるよう要望いたします。 以上3点の要望を申し上げ、私の質問を終わります。 ありがとうございました。 |
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