| 視 察 報 告 |
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| 北海道旭川市 災害弱者訪問サービスについて | |
| 旭川市では消防署が「旭川市災害弱者訪問サービス事業」を実施している。高齢化を反映して、今後もこの要望は増加するものと予想される。この事業とともに、「旭川市災害弱者緊急通報システム事業」と「旭川市訪問健康相談等推進事業」もあわせて実施し、安全で安心して暮らせるまちづくりを目指している。 また、女性消防団員や婦人防火クラブ員のみならず、男性団員、各防火クラブ・団体及びボランティア団体にも参加を働きかけ、隣保共助の精神に基づいた全市的な事業として展開を図っている。 知多市においても、このようなシステムを構築し、安心安全なまちづくりを目指していきたい。 なお、今後、個人保護条例により対象者を把握することが困難になることも予想される。対象の高齢者に事業の趣旨を理解していただき、漏れのない運営を期待したい。 写真は、コンピューターを利用して、在宅のまま健康診断が出来るシステム。 参考 旭川市役所ホームページ |
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| 群馬県伊勢崎市 i タワー花の森住宅について | |
| 伊勢崎市のiタワー花の森住宅は、中心市街地における居住人口の増加、新たな市のシンボルとしての役割を担っている。1階には子育て支援施設として保育所を併設し、また異世代間の交流の場として屋上庭園・菜園を設置し、少子・高齢社会に対応できるように新婚・子育て世帯、高齢者世帯に配慮した住宅となっている。 建物は鉄骨鉄筋コンクリート造が主な構造の13階建で、間接照明、対面キッチン、ディスポーザー、24時間換気システムが全戸に標準装備されたハイグレードな仕上がりとなっている。 今後の知多市営住宅を建設・改修する上で参考となる視察であった。 写真は、1階に併設された保育所。 参考 伊勢崎市役所ホームページ |
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| 埼玉県さいたま市 見沼田圃の保全・活用・創造事業について | |
| 見沼田圃は、さいたま市及び川口市の2市にまたがり、南北は約14キロメートル、外周は44キロメートル、面積は約1,257.5ヘクタールである。 この見沼田圃の保全・活用・創造事業は、広大な土地や周辺地域を将来的に利用していこうとするものだが、多くの時間と経費、労力が必要となる。さいたま市のような都市近郊では、行政主導で緑地保存をしていかなければならないことを痛感した。 知多市は「緑園都市」を標榜し、保存樹林や保存樹木を指定して緑地保存に力を入れている。知多市の豊かな自然を保存し、いかに利用するのか、また、子孫にどのように伝えていけば良いのか、大変参考になる視察であった。 参考 さいたま市役所ホームページ |
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| 愛媛県大洲市 大洲まちの駅「あさもや」の運営状況について | |
| 大洲市内には、観光の玄関口といえる中核施設も未整備であり、歩行形の観光地としては幹線道路に駐車スペースもなかった。そこで、この施設整備により駐車機能を持たせ、他の観光施設へよりスムーズに移動が出来るようになった。また、観光や物産などに係る情報の一元化を図り、新規物産の開発や観光資源の連携とそれに係る情報発信の機能を高め、来街者への利便性の向上・地域の一層の個性化を図り、なお、広域観光のネットワーク作りの拠点施設としても期待されている。 大洲まちの駅「あさもや」は、大いに参考になる視察であった。知多市では岡田地区に街並見学者が年間1万人弱訪れているが、駐車場もなく、特産品の販売所もない。このまちの駅は市内を散策する観光客誘致には良い考えである。是非知多市内でも推進していきたいと感じた。 参考 大洲市ホームページ |
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| 熊本県八代市 都市計画街路八代緑の回廊線整備について | |
| 自転車歩行者専用道路を整備することにより、通勤・通学・買い物など安全な通行が確保され、サイクリング・ジョギング・散策・自然観察など日常生活において潤いのある道として利用されている。さらには、災害時の避難・救護の場として利用も考えられ、市民からは安全・安心・環境を考えた専用道路として歓迎されている。 緑の回廊線には、四季を感じることのできる花の咲く樹木を植栽しているが、その維持管理費として年額600万円。これは地域の住民のボランティアにより将来減額の予定をしている。 主要幹線道路や地域の生活道路と平面交差しているところが多いので、交通事故には気を遣っている。なお駅前には550台分の駐輪場が用意されているが、現在900台の利用があり、今後の増設など利用者の利便をはかる必要がある。 地球温暖化傾向にある現状を考え、二酸化炭素排出の減少策の一つとして自転車道を新しい知多市のスタイルとして整備するなど、知多市の道路行政や駅前再開発に生かしていければと思う。 参考 八代市のホームページ |
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| 佐賀県武雄市 美味暮まんじゅうのまちづくりへの取り組みについて | |
| 温泉を中心とした「美」、地元食材を生かした「味」、歴史的資産を生かした「知」を柱とした地域活性事業を考え、その中から美味暮の考えが出てきた。昔から子どもがよく遊んだ「おしくらまんじゅう」をゲームとしてルールをつくり、地域活性化の中心とするものである。 武雄市は、温泉と唐津焼の窯元・梅園など観光資源は多く、JRや高速道路のICもあって交通の便も良いので、市をあげて息の長い活動するこにより、将来の展望は開けるとおもわれる。 知多市においても、地域活性化のためのアイデアはあっても、財政的な裏付けがなくては事業の拡大は望めない。今後、地域住民の協力やNPOなどを積極的に活用するとともに、資金の確保を検討していかなければならないと感じた。 参考 武雄市ホームページ |
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| 佐賀県吉野ヶ里遺跡 | |
| 吉野ヶ里遺跡は、佐賀県神埼郡の神埼町、三田川町、東脊振村にまたがる丘陵地帯に位置する。1986年、工業団地計画による発掘調査が開始された。89年に大規模な環壕集落や墳丘墓が発見され、一躍全国的に注目を集める弥生時代の遺跡となった。 吉野ヶ里遺跡では、弥生時代の全時期、さらには古墳時代初期の集落跡や墓地跡が発掘され、ムラからクニの中心集落へと発展していく過程が理解できる。 平成3年5月に特別史跡に指定され、平成4年度から「国営吉野ヶ里歴史公園」として整備保存に着手し、平成13年4月、第1期開園し復元施設等が公開されている。 展示室には、遺跡から発見された土器・道具類・甕棺・銅剣・ガラス管玉などが説明、展示されている。ロマンいっぱいの歴史公園として、また野外活動、レクレーションの場として多くの利用がある。 知多市の遺跡も、教育や観光資源として総合的に活用できるよう検討すべきであると感じた。 参考 吉野ヶ里歴史公園ホームページ |
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| この視察報告は、大島大東が参加した行政視察の感想です。 |
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